今日はおへそのごまの取り方を紹介します!
みなさん、ちゃんとおそへのケアしていますか?私は一年前にへそのごまの取り方を知って、それ以来、月一回くらい掃除してます。
初めてへそのごまを自分で取った時、ごっそりと溜まりに溜まった垢が出てきましたからね…あの感動が忘れられず、実のところ、またごっそり溜め込んでやろうかとも思うほどです。
おへそのごまの取り方を知りたい方に、さっそく方法をお伝えしていきたいと思います!
へそのごまを取る方法
おへそはデリケートな場所ですので、掃除するにはおへそを痛めないよう、優しく行うことが大事です。
用意するもの
安価で手に入るアイテムで、簡単におへそのごまを取ることができます。もちろん、長年かけて溜まった頑固な汚れも!
次のものを用意してくださいね。
- ベビーオイルやオリーブオイル
- 綿棒
- あなたのおへそ
ベビーオイルはドラッグストアに売ってるものでOK
こんなのですね。
オリーブオイルも良いです。植物油だから肌に優しいですね。
ベビーオイルは、ミネラルオイルが主成分で、それは石油系のことなんですが、私もこれまでおおいに誤解してたみたいですけど、昔の精製が粗悪なミネラルオイルが肌トラブルを起こすようですが、現在の技術下でのミネラルオイルは安全とのこと。
ベビーオイルは安いので、おへそ掃除にはコスパ良好です。
綿棒
それこそ何でもOKです。100円ショップので全然OKです。頑丈なもの欲しい方はどうぞ。
あなたのおへそ
慣れてきたら他人のおへそでもやってみましょう。
だんなのへそ、彼氏のおへそなんかオススメですが、ショックを受けるが可能性大なので、全てを受け入れる覚悟で挑んでください。
デイリーケア編
- 綿棒にオイルを浸す
- その綿棒でおへその中をこする
- お湯でおへそを洗い流す
まず、綿棒にたっぷりオイルを染みこませる。手のひらにオイルをプッシュしてなじませると良いです。
オイルがたっぷりついた綿棒で、おへその中をぐるぐると拭う。
強くこすったりしないでくださいね。おなか痛くなっちゃいます。優しくやるぶんにはおなか痛くならないので安心してください。
こうやって綿棒で拭うと、綿棒が茶色くなります。
汚れが取れたー!と実感できます。実物をupしてもいいんですが、お食事しながらご覧になってる方もいるかもしれませんので控えますね!
拭ったあとはお湯で流しましょう。洗うのは単にオイルが洋服につくのを避けるためであり、オイル自体がへそに残っていても特に問題はないようです。
デイリーケアでは、ベビーオイルを次のもので代用しても大丈夫(頑固なものはオイルで)。
- ニベア
- ワセリン
- ボディークリーム
油分を含んだアイテムで掃除すると汚れが取れるんですね。
オイルが一番使いやすいものの、でかける前などに急いでケアしたいときは上記のようなものがおすすめ。
頑固なへそのごま編
これまでへその掃除をしたことがなく、へその中のひだが複雑になっている方は、そのシワの間に固まったゴマがこびりついている可能性がありますね。私はこれでした。
へその穴が深く、一見何も見えないんですが、へその両脇の肉をつまんでぐっとへそ穴を広げると、あらまぁ白い塊が……。
正しいケアの方法を知らなかった時は、耳かき棒でがりがりやってみたこともありました。腹痛くなるし、根こそぎ取れないし。そんなこんなで長年の垢が蓄積しておりました。
へその穴が深くなっているタイプの人は、垢がたまりやすい!
ごまを根こそぎ取る方法
はい、そんな私のようなにっくきヘソごまと戦う方法です。
- おへそにオイルを染み込ませる
- しばらく放置する
- 綿棒でこする
【へその中にたっぷりオイルを垂らす】
これ、難しいけど、へそに直接オイルをプッシュしたりしてどうにかおへその中をオイルまみれにしてください。
【そのまましばらく置く】
半日くらい放置してしまっても構わない。その後は、デイリーケアと同様に、オイルのついた綿棒で拭ってください。オイルで浮かせて取る、という感じです。
とれない時のコツ
へそのごまの質にもよるので、自分のごまとご相談の上、オイルの放置時間を調整すること。私は待てずに10分くらい置いて挑戦しましたが、ダメだったので、オイルをたっぷり浸みこませたままへそにガーゼ貼って翌日再挑戦しました。
けっこうしぶとくてね、手に力入っちゃったんだけど、取れる時は根こそぎするっと取れました!!
あれはホント気持ちよかったです。こんなでかいのが私のへその中にいたのかと。
そいつが消え去った私のへそには、どこをどう見てもごまらしき物体はないのです。おへそが清潔になって、とっても嬉しい。
へそのごまって取っていいの?
はい、取って良いそうです!というか、取るべきとの見解も多かったです!お医者さんの意見も多かった。ネット検索の結果ですが。
ほら、よく子供の頃、へそのごまを取ると腹が痛くなるって、親に脅されましたよね。あれは一理あります。子どもって力の加減を知らないから、やたらへそをぐりぐりしちゃいそうです。
おへそって皮膚が薄くてとってもデリケートな場所。だから間違った方法でごまを取ろうとすると、皮膚を傷つけてしまうんですね。
でも、へそのゴマは所詮体から出る垢。神秘的なものとは程遠い。体に不要なものなので、というか汚れなんで、できれば除去したほうがいい。
へそって臭いですからね、オイル綿棒でケアすると、臭いがぷんぷんしますよホントに。きちんとケアして清潔にしましょう。
へその掃除に最適なオイル
さて、なぜオイルが良いのか?
ご存知ですか。オイルって、汚れを浮き上がらせてくれるんです。
顔もボディも優しくクレンジング
クレンジングオイルでメイク落とす人も多いでしょ。なので、へそのごまとか、ごまにはなっていない皮膚の垢とか、オイルを使うことで皮膚表面から優しく剥がしてくれる。
私は保湿のためでなく、体を洗うためにオイルを使ったりします。お風呂に入った時に、全身ベビーオイルで軽くマッサージをし、そのまま湯船に使っちゃいます。
耳垢の掃除にも
耳垢を落とすのにも良いみたいですよ。耳の中にオイルが…と心配になりますが、体は不必要なものを外に出す働きがあるので、耳も大丈夫って聞いたことがあります。
私は未だ実践したことがありませんけれども…挑戦する際には自己責任でお願いします。
容量たっぷりのベビーオイルは、おへそケアだけでなく、ボディケアにも使ってみてくださいね。
わたしは現在、バージンオリーブオイルを使っています。小豆島オリーブ園の、スキンケア用のオリーブオイルです。
ジョンソンのベビーオイルはさらさらと流れやすいですが、こちらのオイルは比べると固めのテクスチャ。ホットタオル+オリーブオイルでディープクレンジングをするために買ったものですが、同時におへそのケアにも。
気持ち的に、食用のオリーブオイルより安心感があって◎
おへそのケアまとめ
見た目的にも、衛生的にも、おへそのごまは取ったほうが◎溜まって頑固な皮脂汚れとなってしまう前に、こまめなケアを心がけましょう。
使うもの
- オイル(ベビーオイルでもいいし、オリーブオイルでも)
- 綿棒
これだけで、おへその臭いと汚れがきれにすっきりです! ぜひぜひ習慣にしてみてくださいね。
アマゾン探してみたら、こんな便利なアイテムもありました。レビュー評価もいいみたい。
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